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『サイドカーに犬』。根岸吉太郎監督インタヴュー!
大人と子供の素敵な関係性を描いた映画『サイドカーに犬』。根岸吉太郎監督インタヴュー!
http://www.cinematopics.com/cinema/topics/topics.php?number=1032
『雪に願うこと』で東京国際映画祭グランプリなど数々の賞を受賞した根岸吉太郎監督の最新作は、芥川賞作家・長嶋有原作の『サイドカーに犬』。一見しただけだと「?」というあまりに漠然とした疑問だけが湧き上がるタイトルだけれど、このタイトルが表現する作品のテーマは実に深く、見事に的を得た素晴らしいものである。映画を観るとわかるのだが、観た後にこのタイトルを見ただけで映画の手触りが蘇ってくるのだ。つまりそれは同時に、このタイトルが表す、曖昧で「?」なのに、言葉の表現域を超えているが故に湧き上がる感情を、この映画が”映画”という場所での表現に成功したことの大きな証である。
”大人と子供”、”親と子供”などといった名前をとっぱらった、一人の人間とまた一人の人間としての理想の関係性を描く映画『サイドカーに犬』を、根岸吉太郎監督が語る。
根岸吉太郎
1950年、東京都出身。74年早稲田大学第一文学部演劇学科卒業、日活に助監督として入社。78年日活作品『オリオンの殺意より、情事の方程式』で監督デビュー、『遠雷』(81)でブルーリボン賞監督賞、芸術祭選奨新人賞を受賞。映画の他にもステージの演出、アーティストビデオや、CFのディレクションと、精力的な活動を展開中。鋭い時代の切り取り方、確かな作劇術、細かい演出力、描写力は高い評価を得ている。06年公開の『雪に願うこと』は、東京国際映画祭で史上初の4冠獲得を成し遂げ、各映画賞の監督賞も多数受賞した。
『サイドカーに犬』
6月23日(土)より、シネスイッチ銀座、渋谷アミューズCQNほかにてロードショー!
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