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ドラマ出演者が役作りせず キムタクにも厳しい声
ドラマ出演者が役作りせず キムタクにも厳しい声
http://news.ameba.jp/2007/09/6857.php
テレビドラマがつまらなくなったと囁かれて久しい。原因を様々なところに見出すことは容易だが、そのひとつに役者の演技力不足低下が挙げられる。
「そもそも役作りしなくなってるんですよ、みんな。特に若い人たちが。自分で勝負というか、本人がそのまましゃべっているというか。それでいいという風潮が蔓延している」(ドラマディレクター)
その筆頭格が木村拓哉だ。ドラマ『華麗なる一族』(TBS系/今年1~3月)では落ち着いた物言いで、いわゆる「キムタク」節が消えたという視聴者の声も聞かれたが、辛口で知られる評論家・麻生千晶女史からは「周りの役者に助けられただけ。彼は完全に浮いていた」との手厳しい声もあった。
先のドラマディレクターはこうも述べている。「監督も、役作りを要求しない人が増えているんです。中島哲也(『下妻物語』『嫌われ松子の一生』)とか映画界ではまだまだきちんと演技をつけようという人が多いけど」
普段ドラマディレクターと接することの多い筆者からすれば、中島監督は特殊なのではないかとは思うが。怒り倒して人格まで変えようとするのが趣味のような御仁である。
ドラマディレクターは続ける。「テレビドラマなんかはね、『思った通りに演技していいよ』と、地を大切にする人が多い。実際問題、『冗談じゃない!』(TBS系・織田裕二主演/今年4~6月)の上野樹里は、監督から全くと言っていいほど役に対するイメージをアドバイスされなかったばっかりに、どういう役なのか最後までつかみきれずに終わってしまって不満を漏らしてましたよ」
「個性」や「自然体」大切にするのも良いが、監督の一本通った演技指導がドラマの質向上にも繋がるし、演者も混乱しないのかも
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