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宮崎香蓮:ゴクミ再来!香港デビュー
宮崎香蓮:ゴクミ再来!香港デビュー
http://mainichi.jp/enta/cinema/news/20080319spn00m200008000c.html
“ゴクミ(後藤久美子)の再来”と呼び声の高い宮崎香蓮(14)がヒロインを演じた映画「チェスト!」が18日、香港コンベンション&エキシビションセンターで上映された。香港映画祭期間中に開催されるアジア最大級の映画見本市「香港フィルマート」に日本を代表して出品されたもので、宮崎も現地入り。いきなりの世界デビューに「海外の方に見ていただけて凄くうれしいです」とほおを紅潮させた。
まだまだ肌寒さを感じさせる日本をよそに外の気温は20度以上。そんな香港を1人の美少女がよりヒートアップさせた。上映会には約300人の海外映画関係者が駆けつけ、小さなヒロインに熱い視線を注いだ。
雑賀(さいが)俊郎監督(47)、ダブル主演の高橋賢人(14)とともに会場入りした宮崎は愛くるしい瞳をクリクリさせながら、必死で覚えた広東語で「大家好(ダイガー・ホウ) 我係女主角(ウォ・ハイ・ロイ・チー・コック) 宮崎香蓮(グンケイ・ホンリン)」とあいさつ。日本語に訳せば「皆さんこんにちは。ヒロインを演じた宮崎香蓮です」という短いスピーチだが、温かい拍手が送られた。
1550人参加のオーディションを勝ち抜いて射止めた大役。鹿児島県桜島の小池から磯浜までの約4キロの遠泳大会を通して成長していく小学6年生の姿を、それを見守る大人たちも絡めて描いたヒューマンドラマだ。「黒ブタ」というあだ名の女の子を演じた宮崎は、両親の離婚という事情も抱えて、思春期の複雑さを巧みに表現。とりわけ、遠泳シーンは観客のハートをとらえ、上映後は拍手が起こった。
香港は初めてという宮崎は「アヒルのお肉がおいしかった」と少女らしい感想を述べた上、「いろんな映画を参考にして役を自分のものにしていきました。会場から笑いが起こったのがうれしかった」と、名前そのままの“かれん”なスマイル。上映後は海外の映画関係者から写真撮影を求められる人気だった。配給するティ・ジョイによれば、香港はもちろん、中国、韓国、台湾から問い合わせが入ったという。日本から“世界の美少女”にステップアップする日も近そうだ。
◆宮崎香蓮(みやざき・かれん)1993年(平5)11月20日、長崎県生まれの14歳。8万837人が応募した06年8月の第11回全日本国民的美少女コンテストで演技部門賞を受賞。趣味はバレエ。4月から中学3年生。得意は英語。1メートル55。血液型A。
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