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四川大地震「タバコの葉を食べ奇跡の生還」に疑問の声
四川大地震「タバコの葉を食べ奇跡の生還」に疑問の声
http://news.ameba.jp/domestic/2008/05/14086.html
5月25日 11時11分
コメント(43) コメントする 中国の四川大震災発生から6日間、100時間ぶりに救出された男性に関して、中国国営新華社通信は「奇跡の生還」として報道した。その男性は、タバコの葉や紙ナプキンを食べ、尿を飲んで救出されるまでの100時間を過ごしたと新華社通信に語っている。しかし、日本で、その「奇跡の生還」話の報道が波紋を呼んでいる。
波紋を呼んでいるのは、「生還者がタバコを食べて生き延びた」という報道について。5月24日の産経新聞投書欄に日本赤十字広島看護大学の教授で、タバコと健康について詳しい川根博司氏が「たばこの葉は食べられない」という投稿を行っている。
その投稿によると、タバコに含まれるニコチンは子供なら10mgで死に至る毒性の強いもので、タバコの葉を直接食べた場合、タバコ1本で子供の致死量にあたるという。大人でも2~3本の食べたら命に関わる摂取量にあたり、同氏は「タバコの葉を食べて生き延びた」という報道について疑問を感じているようだ。
例え、それが事実であったとしても、その被災者は気分が悪くなっているはずとの意見を述べている。また同氏はこの報道で、「タバコの葉で生き延びた」というニュースが一人歩きすることで、「タバコの葉を食べる」事が遭難や事故にあった場合のサバイバル知識として事実誤認されることを心配しており、報道のあり方にも疑問を投げかけている。
ネットでも川根氏と同じようにこの報道に疑問を持った人が多いようだ。「毒を食ってでも生き延びる!その前向きさを見習いたいものです」「シガーチョコだったんだよ」などのコメントが寄せられている。
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