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ネット利用動向、利用時間増え、PV数は減少
ネット利用動向、利用時間増え、PV数は減少
http://www.ohmynews.co.jp/news/20080526/25586?cd
ネットレイティングスが5月23日にまとめたニールセン・オンラインによる2008年4月の月間インターネット利用動向によると、日本家庭でのネット総利用時間は、前年同月に比べ約18パーセント増の9億2900万時間となった一方、総ページビュー(PV)は3パーセント減の804億ページビューにとどまった。2006年までの総利用時間、総PV数いずれも、連動して増加していたが、2007年を境に対照的な動きを見せている。
リッチコンテンツの普及
同社は、Flashやストリーミングなどのリッチコンテンツの普及や、AJAXなどによるクリックを減らす技術が普及し、1ページに滞在する時間(利用時間)が長くなっていると指摘した。
近年のYouTubeを始めとする動画投稿系サイトやFlashの普及により、「見る」から「観る」へ移行しているように感じられる。動物的性質なのだろうか、やはり頭で考えて読む事よりも視覚や聴覚へダイレクトに訴えかけてくるものにはつい目を引かれてしまう。
今後の動き
SEOが重視される中、フルFlashサイトは敬遠される傾向にある。しかし、SEOへの対応や、ブログの様に誰でも簡単に作れるサービスが誕生してくるようであれば、この1年間での動向に加えて顕著な結果が現れてくるだろう。
同社社長萩原雅之氏は
「ネット広告媒体にとって総PV数の減少は収益機会の低下にもなりかねず、露出時間に連動した料金体系やインプレッション単価の引き上げが差し迫った課題になりそうです」
とコメントしている。進化による変化は必然的なものであり、当然変化に伴った対応も必要になってくる。
日々進化し続けるインターネット、利用者として、そしてその職に就く者として、自分自身も対応していかなくては。
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