スポンサードリンク
ドラマ「コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命」 新垣結衣さんに聞く
ドラマ「コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命」 新垣結衣さんに聞く
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/080714/tnr0807141801006-n1.htm
XIANGYU シャンユイ~相偶~
2006年一番のブレイク女優、新垣結衣の1st映像作品。“ガッキー”こと新垣結衣が、TVでは見せない表情と演技を繰り広げる。中国・上海を舞台に、高校生と中国人の音大生の二役を演じる彼女は必見。
PEOPLE】医療ドラマ「コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命」に出演する女優の新垣結衣さん。初の社会人役、しかもドクター役(寺河内美奈撮影)
■医者の「人間らしさ」を伝えたい
おどけた一面を見せたポッキーのCMと、センセーショナルな内容で社会現象にまでなった映画「恋空」でブレーク。歌手デビューも果たして瞬(またた)く間に人気女優に上りつめた“ガッキー”こと新垣結衣(あらがき・ゆい)。制服姿の印象が強い彼女が、初の社会人役、しかもドクター役に挑んでいるのが「コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命」だ。
■悩むしヘコむし不安になる
「医療ドラマは、当初、私の中では、難しくて固いというイメージでした。実際、医療用語がたくさん出てきて、意味はわからないし、漢字の読み方も難しくて(笑)。実年齢より上の設定も、大人っぽさを出す部分と、役柄の受動的な性格との加減が難しくて、私自身、毎日葛藤(かっとう)しながら収録に臨んでいます」
演じているのは、「翼を持ったER(救命救急センター)」と呼ばれるドクターヘリに乗り込んで治療するフライトドクターになるため、大学付属病院の救命救急センターに来た4人の医師の1人、白石恵。有名医大の教授の娘で、優等生だがぶざまな姿を見られたくないという思いから、肝心なときに腰が引けてしまう、今の若者の典型ともいえる女性だ。
「白石は、『積極的にガンガンいく感じではないけれど、とりあえず間違いたくはないから努力するという、今の世の中に一番多いタイプの人間だ』と、監督に言われました。その話を聞いて、すごく共感したし、人間らしい面が見えてホッとしました。ドクターは何でもできる完璧(かんぺき)な人っていうイメージがあったけど、悩むしヘコむし不安にもなる、私たちと同じ人間なんだって。そういうところも、ぜひ見てほしいですね」
ドラマは、そんな白石たちフライトドクター候補生が、患者の生死に直面しながら成長する姿を描く。役づくりのため、収録前にドクターヘリを採用している病院へ見学に行き、ドクターに話を聞いたという。
■「悠々と急げ」肝に銘じ
「印象的だったのは、ドクターが患者さんに対して穏やかに接していたこと。そう言ったら『僕たちは笑顔を絶やさないように心がけている』とおっしゃっていました。『急ぐけれど焦らず、落ち着いて』が基本らしいので、私もそれを肝に銘じて演じています」
ヒューマンドラマに加え、本物のドクターヘリを使ったスピード感と緊迫感あふれる映像も見どころ。実際にヘリに乗った感想を聞いてみると、
「実は、高いところが苦手なんです。だから、お芝居なんてできないんじゃないかと思っていたんですけど、乗ってみるとそんなに揺れもなくて。下を見たらお花が咲いていて『ああ、タンポポが咲いてるなあ』って(笑)。かえって地面が見えている方が平気みたいです」
と、思いもよらない返事が帰ってきた。さすが、沖縄のゆったりした空気の中で育ってきた感性。大物の資質たっぷりだ。(出口恭子/SANKEI EXPRESS)
◇
■あらがき・ゆい 1988年6月11日生まれ、沖縄県出身。モデルを経て、2005年にドラマ「Sh15uya(シブヤフィフティーン)」で女優デビュー。06年、ドラマ「ギャルサー」「マイ☆ボス マイ☆ヒーロー」で注目される。07年、映画「恋空」が大ヒット。日本アカデミー賞新人俳優賞ほか数々の賞を受賞。ほかに、ドラマ「パパとムスメの7日間」、映画「恋するマドリ」「ワルボロ」など。今年10月に主演映画「フレフレ少女」が公開予定。
スポンサードリンク




