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ベテラン俳優陣が“長生き競争”、石原さとみも参戦?
ベテラン俳優陣が“長生き競争”、石原さとみも参戦?
http://www.tvlife.jp/news/081211_11.php
東海テレビ開局50周年記念スペシャルドラマ『長生き競争!』(フジテレビ系 12月26日(金) 後9・30)の制作発表が11日、ANAインターコンチネンタルホテル東京で行われ、出演の宇津井健、石原さとみ、羽田美智子、草笛光子、北村総一朗、小松政夫、勝部演之、津川雅彦らが出席した。
本作は、命や生きることをテーマに、老いや死を見つめながら最後まで生きく人たちの心温まる物語。娘の智子(羽田美智子)と共に故郷の浦安に戻ってきた聡(宇津井健)は、突然家に転がり込んできたエリ(石原さとみ)と3人で同居生活を始める。そんな中、聡は、幼なじみの弘(津川雅彦)らと再会。そこで幼なじみ6人の中で誰が一番長生きするか金を賭けて競う“長生き競争”をスタートさせる。ベテラン俳優を中心に、生きること、死ぬこと、淡い恋心や家族の絆などをユーモアたっぷりに丁寧に描いていく。
主演を務めた宇津井は「76歳の幼ななじみの6人が主人公の話がテレビになるの?っていう驚きとともに、日本のテレビ界や映画界もこういう老人をテーマにしたものを作ってくれるといいなと思っていたので嬉しく感じています。すばらしい方たちと共演できて光栄です。これで、私の遺作は決まりです。ありがとうございます」と感慨深げにコメント。
石原は「すばらしい共演者やスタッフに囲まれながらお芝居ができて嬉しく思い、本当すばらしい経験ができました。年末で心も忙しい中、ほっとできる温かい作品だと思います。前の番組がフィギュアスケートなのでそれを見てそのまま、家族で見ていただけたらと思います」と笑顔で番組のアピールをした。
その後、出演者があいさつしし、個々の思いを話す。「どこか温かくて、人情があって、人の気持ちがわかるという世代の方達が主役のドラマで、最後にぽろっとくる温かい気持ちになります。このまま日本が、良い時代になっていけばいいなっていう夢を描かせていただきました。一同に介することがきっとないだろうという先輩方に挟まれて、とっても幸せな時間を過ごさせていただきました」(羽田)
「マドンナという一度もいただいたことのない役で、どうしたらマドンナになれるかなと気にしていたのですが、外側ではなく、中身のマドンナで勝負しようと思ってやらせていただきました。スタッフや共演者のみなさんに良くしていただき、のどかで柔らかくできたのが久しぶりでした。このくらいの歳の男の人ってかわいいんですね。だから、女の人もある歳になったら、可愛くならなきゃいけないなと反省しました」(草笛)
「人間、70を過ぎますと戦争にいくようなもので、いつ弾にあたるかわからない。そんな状況で、毎日を感謝しながら、これが最後かもしれないなと思いながら頑張っております。本当にみなさんに感謝しています」(北村)
「今でも場違いじゃないかなと感じています。日本の名優といわれるみなさんの間に挟まれまして、こんなに緊張して、ドキドキしたこともないくらいに光栄です」(小松)
「どこか心の中にぽーんと、明るい火が残るような作品です。笑ったり、泣いたり、すばらしい作品に出演できたことを誇りに思います」(勝部)
「人生の先輩たちと楽しい時間を過ごせました。5歳のときから子役で出ていましたが、この作品は命に金をかける不謹慎なテーマですが、これがおもしろい。裏はまじめなドラマだけど、表は不まじめということで、(どう演技するべきか共演者たちと)声を掛け合ってつくりました。脚本、演出がとてもよかった」(津川)
ドラマの内容にちなんで、実際に長生き競争があったら参加するかという質問に対して、津川が「掛け金の額が億にならないと賭けません。掛け金しだいですね」と会場の笑いを誘う。さらに、石原が「想像できないんですが、今回演じたエリのキャラクターなら賭けますね。誰が一番先に死ぬかという競争ではなく、どれだけ力強く前向きに生きていくかっていう競争なので、とても勇気が湧くと思います」と話すと、ベテラン俳優陣から賞賛の声が上がるシーンもあり、会見は終始和やかな雰囲気で進んだ。最後に宇津井が「僕以外は、みなさん素敵です(笑)。作品としては超一級です。12月26日をぜひ楽しんでください」とPRして締めくくった。
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