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「充実した1年だった」 帰国の安藤美姫との一問一答
「充実した1年だった」 帰国の安藤美姫との一問一答
http://sankei.jp.msn.com/sports/other/090331/oth0903312005011-n1.htm

フィギュアスケートの世界選手権で銅メダルを獲得した安藤美姫(トヨタ自動車)が31日、成田空港に帰国し、報道陣の取材に答えた。一問一答は次の通り。
--今シーズンを終えて
「試合後との浮き沈みがなくて、充実した1年だった。今は1年が速かった感じがする。大きな試合で日本の代表としてやるべきことは果たせた」
--世界選手権では2シーズンのメダル
「メダルがあるのとないのとでは違うので、うれしく思うが、それよりもショート(プログラム)とフリーで大きなミスなく、自分の力を100パーセントに近く出し切れたのが、すごく大きな収穫。次のシーズンにつながると思う」
--大会前にけが、不安は
「足の痛みで練習ができなかったり、ジャンプも1週間飛べなくって、練習不足で臨んだけど、周りのサポートが大きくて気持ちの面で落ち着いてできた」
--表現力の評価が高かった
「アメリカに行く前、日本の方にお手伝いしてもらったが、けがをしてしまった。ジャンプができない期間、ステップやスパイラルの練習をして、それ以外の面でも点が取れるよう、鏡を使って表現の練習をしていたので、そういう面が評価されたのはうれしい」
--2007年の世界選手権後故障などで苦労した期間もあったが
「けがが多いので、そこはスポーツ選手としてよくない。この1年はけがなく過ごせるよう、健康面を重要視してきて、それがきちんとやれた。世界選手権のあと(の期間)は、スケートに対する気持ちをがらっと変えてくれたので、今はすごく良かったかなと思っている」
--来シーズンに向けての抱負は
「グランプリも入ってくるので、バンクーバー(五輪)だけでなく、グランプリから難易度の高いジャンプとかステップとか挑戦できるように、これからまた挑戦していく。あとは、自信を持って踊れるプログラムを早く作れたらいい。全日本(選手権)で代表が決まると思うので、標準を合わせて五輪に行けたらいい」
--五輪での目標は
「この前の五輪では失敗とかあって、自分だけの夢で終わっていた。今度はきちんと日本の代表として、気持ちを強く持って、自分の演技をすることを目標に頑張っていきたい。やはり台には上りたいが、自分の力を出すことが目標」
--国別対抗戦に向けて
「すごく楽しみ。かといって手は抜けない。チーム全体で力を合わせて一番になれたらいい」
--1年を通して一番良い演技ができたのは
「今回が一番良かった。あとはファイナルのフリー。回転不足はいっぱい取られたけど、あのときフリーの曲を変えてよかった。フリーに自信を持つことができた」
--五輪に向けて、肩や足の不安は
「肩は日本で調整してきた。ケアができるようになってきて、アメリカでも痛みが出なかった。試合で痛みが出ないので、大丈夫かなと。足のケアはずっとアメリカでやっていた。新しい先生と信じて一緒にやっていけた」
--痛みが出なかったのは特別なトレーニングをした?
「日々欠かさず、チューブトレーニングやアイシング。電気の治療器も、疲れたら当てる。疲れたり、雨が降ったときは痛みがでたので、そういうときは薬を飲みながら。日本に帰ってきたら病院も行く。あまり悪化もしていないので、来シーズンもこのまま行けたらいい」
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