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「ケニアの子どもに靴を」高橋尚子さん、1300足贈る
「ケニアの子どもに靴を」高橋尚子さん、1300足贈る
http://www.asahi.com/sports/update/0519/TKY200905190053.html?ref=rss

貧困で靴を買えないケニアのスラムの子どもたちに、日本で不用のシューズを贈る。シドニー五輪女子マラソン金メダリストの高橋尚子さん(37)と環境雑誌「ソトコト」が行う慈善事業「スマイルアフリカプロジェクト」が1月から活動を始め、5月中旬までに約1300足の靴が集まった。高橋さんは今月下旬にナイロビを訪れ、子どもたちに靴を渡す。
「本当に集まるのか、不安だった。思い入れのある靴を提供してもらって、うれしい」。告知はあまり大々的ではなかった。それでも短い期間で十分な数が集まったことに高橋さんは驚いた様子だ。
昨秋、ソトコトの小黒一三編集長(58)から企画の提案を受けた。「ケニアには速いランナーがいて、どんな環境でやっているのか興味があった。その国に、靴を履くこともできない子どもがいると聞いて、お手伝いができればと思った」と快諾した。ケニアに行くのは初めて。「不安はあるが、提供してくれた皆さんの思いを伝えて、子どもたちを笑顔に変えたい」
スラム街に足を運べるかどうかは不明だが、できる限り現状を把握し、日本に伝えたいという思いを持つ。24日にナイロビで開催される市民マラソン大会にも出場し、子どもたちと汗を流す。今後もプロジェクトは続き、ランニング教室などで靴の提供を呼びかける。来年の目標は5千足だ。詳しくはスマイルアフリカプロジェクトのホームページ(www.sotokoto.net/smileafrica)まで。(小田邦彦)
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